主食は杏仁豆腐。

月明かりの下で和装のKAT-TUNを眺めたい。

どんな時も、その言葉を信じてきた。 キミ達の言葉は私に魔法をかけてくれるから。 私は、弱いからその魔法が解ける事に怯えているよ

いつか、私の心からそれが抜け落ちて、 その場所にぽっかりと穴が空いたら、 その跡に何が埋まるの? キミ達以上の何が埋まるの?

抜け落ちた塊りを宝箱に閉じ込めて 鍵をかけたらその記憶ごと忘れてしまえる?

そろそろ苦しい····· 鬱陶しい····· 全部消去して真っ白にしたい。

「 キミ達をコントロールしたがる怪獣が嫌い。」

汚い言葉で破壊していく。キミを輝かせる為に攻撃したものを踏みつけながら、その残骸を集めてキミへ愛を捧げる

こわいんだ。 いつ飲み込まれる? いつ破壊される? キミを輝かせる材料にされてしまうの? あの世界を覗かないであの世界に飲まれないで

私は、もうすぐ残骸になる あの世界を覗いてしまったから。 もう戻れない?

キミ達は大人だからその世界をきっと知ってるし  「くだらない 」 と 嘲笑ってるかも知れない。

私は弱いから キミ達から笑顔が消えてしまう事に怯えているよ。 キミを輝かせる為に攻撃する怪獣は、キミの愛を欲してキミを破壊に導いてることさえ気づかず、

だから、 キミ達の魔法が必要なんだ。 光輝く円を描きながらミンナのもとへ届けて欲しい そしたら笑顔になれるよ。 キミ達の言葉は魔法 私をいつも正しい方に導いてくれる 抜け落ちた心の穴は欲しくない

キミ達以外のなにが埋まるというの?

月のように星のように太陽のように